損益合計:-11,250 USD


📌 トータルレビュー

今週は原油ショートの逆行で損失が拡大。ただし週後半のゴールド買いで部分的にカバーし、マイナス幅を縮小。
来週は日米の金融政策イベントが集中するため、イベント直前のポジション縮小と週末決済の徹底がカギとなる。


🌍 マクロ環境まとめ


🗓 今週の重要イベント


💱 通貨ペア別レンジ表(9月15日週)

通貨ペア予想レンジ注目材料戦略
USD/JPY145.50 – 149.00FOMCドット・日銀会合147.8–148.8戻り売り、146.5/145.5で買戻し
EUR/USD1.1650 – 1.1900ECBタカ姿勢 × FOMCハト姿勢1.1650–1.1720押し目買い、1.18/1.19利確
GBP/JPY197.0 – 201.5英CPI・QT方針・国債市場198付近押し目買い→200円前後利確
CAD/JPY105.0 – 108.5CPI・BOC政策判断107.5–108.5売り狙い、105台で利確
AUD/JPY96.5 – 98.8豪雇用・RBA発言97.8–98.8戻り売り、96.5–97.0押し目拾い
NZD/JPY85.0 – 87.0GDP・RBNZ緩和姿勢戻り売り基調、強GDPなら踏み上げ警戒

🪙 GOLD(XAU/USD)


⚠️ リスクシナリオ

もしFOMCが予想以上にタカ派色(利下げ回数を減らす)を示せば、ドルは急反発。
→ その場合、ドル円の戻り売り戦略は撤回し、一時的に押し目買いへ切替する必要あり。

📜 あとがき|“スマホと相場、どちらも座り込みすぎは禁物”

今週もFX週報をお読みいただきありがとうございます。

ちょっと気になる研究を目にしました。トイレでスマホを見ながら長居する人は、そうでない人に比べて 痔になるリスクが46%高い という報告です。長時間座ることで血流が滞り、静脈に圧力がかかるのが原因とのこと。言われてみれば、トレードやリサーチでパソコンやスマホの前に座りっぱなしになる私たちにも、似たリスクが潜んでいるのかもしれません。

健康のためにできることは意外とシンプルです。

これらは、トレードの習慣にも通じます。無駄に画面に張り付くのではなく、要所を押さえ、集中すべき時だけ注視する。余計なストレスを減らし、冷静な判断力を保つことが、資産にも健康にもプラスになるでしょう。

来週は相場もボラティリティが高そうですが、心身のコンディションを整えることも忘れずに。良いトレードと、健やかな一週間をお過ごしください。

それでは、また来週!

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