✅ -65,435 USD
利上げしても円安──日銀会合が突きつけた“円の弱さ”と次の勝ち筋**
トレード結果(12月15日〜12月19日)
📊 週間合計:-65,435 USD
📊 FXマーケット整理メモ
対象期間:12月15日週の値動き検証 / 12月22日週に向けた戦略視点
■ 先週の値動き検証(12月15日週)
テーマ:利上げ=円高は成立しなかった
◆ ドル円(USD/JPY)
週前半は米雇用統計の弱さを受けて
154.40円まで円高が進行。
しかし、流れを決定づけたのは日銀会合だった。
- 政策金利は 0.75%へ利上げ
- 市場の事前織り込みはほぼ100%
- 注目は「利上げ後のストーリー」
植田総裁会見の市場解釈
- 中立金利への具体言及なし
- 追加利上げの時期・回数は不透明
- データ次第・慎重姿勢を強調
👉 市場の結論は明確
「利上げはしたが、先が見えない」
結果として、
- 円買いは完全に失速
- 円売りが一気に加速
- ドル円は 157.40円まで急伸
▶ ここから得られた示唆
市場が欲しかったのは「利上げ」という事実ではなく、
利上げを続ける覚悟と道筋。
“利上げ打ち止め感”こそが、最大の円安要因だった。
◆ ユーロ(EUR)
- EUR/USD
1.1804 → 1.1703(米金利反発で調整) - EUR/JPY
181.57 → 184.36円(史上最高値更新)
👉 ユーロが強いというより、
円が選ばれなかった週。
◆ ポンド(GBP)
- 英雇用・物価指標で一時軟化
- BOE後は下げ渋り
- GBP/JPYは209円台へ
👉 日英金利差以上に
「円を保有する理由がない」心理が支配。
◆ カナダドル(CAD)
- USD/CAD:1.37台で膠着
- CAD/JPY:113円前後のレンジ
👉 原油安 × 円安が相殺し、方向感なし。
◆ 豪ドル(AUD)
- AUD/JPY:103円後半 → 102円前半
- AUD/USD:0.66台で持ち合い
👉 円安局面でも、豪ドル主導の強さは限定的。
■ 来週に向けた戦略視点(12月22日週)
テーマ:薄商い × 材料一点集中=過剰反応に備える
🔵 ドル円(USD/JPY)
環境整理
- クリスマス週で流動性は大幅低下
- 円売り材料
- 拡張的財政
- 対中リスク
- 日銀の慎重姿勢
- 円買い材料
- 追加利上げ“観測”のみ(実体なし)
👉 戻り売りは難しく、下も限定的。
最大材料:23日 米Q3 GDP(改定)
- 予想:+3.2%
- GDPナウ:+3.5%
反応シナリオ
- 上振れ → 利下げ期待後退 → ドル高・円安
- 下振れ → ドル売りも、円買いは限定的
🔵 ユーロドル(EUR/USD)
ECB通過で利下げ打ち止め感
- ウクライナ停戦期待
- フランス予算問題がリスク
👉 大崩れがなければ
押し目拾いが入りやすい地合い。
🔵 ポンド円(GBP/JPY)
BOEは僅差利下げ
- 追加利下げ観測が後退
👉 トレンドは上だが、
薄商い下の急変動に注意。
🔵 カナダドル円(CAD/JPY)
注目:10月GDP、原油価格
- 原油が5年安値圏
👉 原油次第で
加ドル売り主導に傾きやすい。
🔵 豪ドル円(AUD/JPY)
23日:RBA議事要旨
- インフレ警戒継続かが焦点
※ 25–26日は豪州休場で動意は限定。
トレンドは依然“上方向”。
■ まとめ(12月22日週の着眼点)
- 日銀は利上げしたが、円は強くならなかった
- 市場は「金利水準」より「将来の確信」を重視
- クリスマス週は
流動性低下 × 米GDP一点集中 - 数字次第で過剰反応が起きやすい
結論
ドル円は
155円台が下値の目安、159円は神経質な上値。
📜 あとがき|「顔つき」は、日々の積み重ねがつくる
今週もFX週報をお読みいただきありがとうございます。
今週ご紹介した「顔の脂肪を減らす方法」は、一見するとトレードとは無関係に思えるかもしれません。
ですが中身をよく読むと、相場に向き合う姿勢と驚くほど重なります。
結論はとてもシンプルです。
「部分的に一気に変える魔法はない」
だからこそ、全体を整える習慣が効いてくる。
これは、相場そのものです。
📉 “ここだけ痩せたい”は、相場でも通じない
顔の脂肪だけを狙って落とす「部分痩せ」は、科学的には難しいとされています。
体全体の脂肪が落ちた結果として、顔も変わる。
トレードも同じで、
「この1通貨だけで安定して稼ぎたい」
「この時間帯だけ勝てるようになりたい」
という発想は、長期では崩れやすい。
資金管理・睡眠・メンタル・検証──
**全体を整えた結果として、勝率が“顔を出す”**のです。
💧 水・睡眠・塩分管理=地味だが効く
記事で強調されていたのは、
・水分
・睡眠
・塩分(=むくみ)
といった、即効性のない基本要素でした。
相場でも、
・ロット管理
・休む勇気
・ポジションを持たない時間
といった地味な行動が、結果的に“顔つきのいい”トレードを作ります。
派手なテクニックより、
むくみを溜めない運用の方が、あとから効いてくる。
🏃♂️ 有酸素運動は「流れ」を良くする
全身運動で代謝が上がると、顔も自然と引き締まる。
これは「流れ」が良くなるからです。
マーケットも同じ。
ポジションを詰め込みすぎず、
資金を循環させ、
余白を残す。
流れが詰まると、
相場も身体も、必ず“むくみ”ます。
📈 まとめ:顔も相場も、生活が表に出る
顔つきは、昨日の行動の集計結果。
相場の成績も、先週までの判断の集計結果。
どちらも、
「一晩で変えよう」とすると失敗し、
「毎日少し整える」と、気づいた頃に変わっています。
来週も、
焦って削らず、
無理に攻めず、
淡々と生活とトレードのリズムを整えながら。
マーケットに映る“自分の顔つき”を、
少しずつ引き締めていきましょう。





