📊 トレード結果(1月5日〜1月9日)
週間収支:-68,440 USD
今週の相場は「通貨を読む週」ではなく、
**“資金がどこへ避難しているかを見る週”**でした。
答えは一つ。
市場の資金は、はっきりと「GOLD」に向かっていました。
為替も株も暗号資産も迷っている中で、
金だけが一貫して「安全地帯」として機能していた週です。
🧠 今回の最大の学び
相場は方向を示す前に、
まず“逃げ場”を教えてくれる。
リスク資産を買う理由はどこにもなく、
「触ってはいけない地合い」だったにもかかわらず、
唯一、金だけが正しいポジションを示していました。
- 通貨:不安定
- 株式:方向感なし
- 仮想通貨:資金流出
- GOLD:一貫して資金流入
つまり、
「どれを買うか」ではなく
「どこから逃げているか」を見る週だった。
🌍 マーケット全体の本音
世界の金融市場は、次の段階に入っています。
- 米国:
金利を下げる理由が消えつつある - 日本:
金利を上げる理由が消えつつある
この組み合わせは非常に強力で、
ドルは強く、円は弱く、
そして“現金の代替”として金が選ばれる
という構図を作ります。
今週はその完成形が露骨に現れました。
💴 為替市場の空気感
ドル円は動いているようで、実はもう“方向が決まった後”の値動き。
- 日本は財政不安と実質賃金の低下
- 米国は高金利の長期化
「円を持つ理由がない」という空気は、
すでに相場の前提条件になっています。
為替は材料で動いているのではなく、
“構造”で動いている段階に入っています。
🪙 各通貨の実態
- ユーロ
→ 主役ではなくなった通貨
→ 自分の力では動けない - ポンド
→ 勢いはあるが、不安定
→ 爆発力と崩壊力を併せ持つ - 加ドル
→ 地政学と資源で不利
→ 資源国通貨の中で最も立場が弱い - 豪ドル
→ 唯一「金利」という武器を持つ
→ 相対的に安定
🔥 本当の主役は「CPI」
次に相場が本気で動くのは、
米CPIが出た瞬間です。
これは単なるインフレ指標ではありません。
「2026年の地図を描く数字」
です。
- CPIが強い
→ 金利は下がらない
→ ドル高、円安、GOLDさらに強化 - CPIが弱い
→ 一時的なドル安
→ しかし円は強くならない
🧭 これからの戦い方
勝ちに行く局面ではありません。
**「生き残る局面」**です。
- 無理な通貨トレードはしない
- トレンドが生まれるまでは軽く
- 金だけは別枠で監視
- 暗号資産は防御モード
🧨 結論
今週は負けたのではありません。
「地雷原に入らなかった」という情報を得た週です。
相場はこう言っています。
通貨で勝負するな
株で夢を見るな
まず“資金の避難先”を見ろ
その答えが、
今ははっきりと「GOLD」だということです。
来週は、
静かな相場が“本物のトレンド”へ切り替わる入口になります。
📜 あとがき|「ニンニクとハチミツ」が教えてくれる、相場との向き合い方
今週もFX週報をお読みいただき、ありがとうございます。
ニンニクとハチミツは、昔から「体を整える組み合わせ」として使われてきました。
強い殺菌力や抗炎症作用を持つニンニクと、優しく包み込むようなハチミツ。
一見正反対の性質を持ちながら、組み合わさることでバランスを取り、体の安定を支えます。
これは、相場に向き合う私たちの姿勢にもよく似ています。
📊 強さとやさしさの両立が、安定を生む
トレードでは
・攻める勇気(エントリーする決断)
・守る冷静さ(損切り・資金管理)
この両方が欠かせません。
ニンニクのように「リスクに立ち向かう強さ」だけでは体調を崩しますし、
ハチミツのように「守るだけ」でも前には進めません。
相場で生き残るのは、
「攻め」と「守り」を自然に切り替えられる人です。
🧠 相場も体も、“慢性炎症”が一番怖い
医学では、長期的な炎症が体調不良の原因になると言われています。
相場でも同じで、
・無理なロット
・連敗後の感情トレード
・焦り続ける状態
は、心の“慢性炎症”です。
一時の勝ち負けより、
「落ち着いた状態を保ち続けられるか」がすべてを決めます。
☕ 体を整える食事、心を整えるルール
ニンニクとハチミツは薬ではなく“日常の調整役”。
トレードも同じで、
必勝法より
・資金管理
・エントリー条件
・撤退ルール
という「日常の仕組み」が、長期的な安定を作ります。
相場で勝ち続けるというのは、
特別な才能よりも、
自分を壊さない設計を持っているかどうかです。
体を整える食事があるように、
心を整えるルールを持つ。
来週も、
ニンニクのような「決断力」と
ハチミツのような「自己管理」を併せ持ちながら、
静かに、自分のペースでマーケットと向き合っていきましょう。





