💹 +79,597 USD|ジャクソンホールが最大リスク!来週の勝ち筋
期間:2025年8月11日〜8月15日
📈 トレード結果
- 週間合計:+79,597 USD
- 主な利益源:ポンド系通貨(GBP/USD・GBP/CAD)上昇
- 損益要因:USD/JPYは米PPI急伸→ドル買い急騰→日本GDP上振れで急落、大きな含み益を逃すも週全体は大幅プラス
🌍 来週の相場注目ポイント(8月18日週)
- 最大イベント:8/22 ジャクソンホール会議(パウエルFRB議長講演)
- 米国:8/20 FOMC議事要旨(7月会合)
- 欧州:8/19 ユーロ圏CPI改定値、8/22 PMI速報
- 英国:8/21 CPI、8/22 小売売上高
- 豪州:8/20 RBA議事要旨、8/21 インフレ期待
- カナダ:8/20 CPI
- 原油・中国経済動向にも要警戒
💱 通貨ペア別 戦術ガイド(8月18日週)
通貨ペア | 戦略概要 | 短期レンジ目安 |
---|---|---|
USD/JPY | 147.50押し目買い、イベント前はロット縮小。中期は米金利上昇続けば150円試し。 | 146.50〜149.50 |
EUR/USD | 1.1650-70戻り売り、PMI悪化なら1.16割れ狙い。押し目買いは1.1550以下。 | 1.1550〜1.1700 |
GBP/JPY | 197円台前半押し目買い、200円接近で利確。CPI次第で方向感変化。 | 196.50〜200.50 |
CAD/JPY | 107円割れ売り優勢、108円台は戻り売り。原油反発あれば下支えも。 | 106.00〜108.50 |
AUD/JPY | 96円後半戻り売り、95.50割れで売り加速。中期は戻り限定的。 | 94.50〜97.00 |
📝 戦略総括
- ドル円:イベント前はポジション軽め、指標弱ければ145円台視野
- ユーロドル:戻り売り優勢、材料次第で短期反発も
- ポンド円:英CPI・小売が方向性決定、上値は200円が壁
- 加ドル円:CPIと原油で下値警戒、戻り売り方針
- 豪ドル円:戻りは売り、対外要因に敏感な展開
📌 あとがき
今週も一週間、相場は大きく動きました。チャートとニュースを追い続ける時間が長いと、つい机に張り付きっぱなしになりがちですが、同時に酷使しているのが「目」です。
為替の値動きは一瞬で変わりますが、視力や目の健康は日々の積み重ねでしか守れません。研究によれば、ルテインやゼアキサンチン、オメガ3脂肪酸、ビタミンA・C・E、亜鉛などを含む食品は、網膜や水晶体を酸化ストレスから守り、加齢による視力低下を抑える可能性があります。
中でも、魚・卵・アーモンド・乳製品・にんじん・ケール・オレンジは、手軽に摂取できる「目の味方」。PCモニターの前にいる時間が長い私たちトレーダーにとって、こうした栄養補給は取引戦略と同じくらい重要です。
相場も健康も、先を見据えた準備がモノを言います。来週も数字とチャートを追いかけながら、体と目のメンテナンスも忘れずにいきましょう。