💰 +59,275 USD フラッシュクラッシュ注意! “薄商いでも勝ちに行く” 年末戦略
対象期間:2025年12月22日〜12月26日
📊 週間損益:+59,275 USD
🎯 トレード総括
片山財務大臣の円安けん制発言が決定打となり、
円買い(=ドル円ショート)に素早く切り替え。
「投機には断固対応」「フリーハンドで介入」
という強いメッセージが市場心理を一気に冷やし、
良いタイミングでショートがハマりました。
ただし、その後——
25日の植田日銀総裁講演を境に、
相場は再び円安トレンドへ回帰。
👉 典型的な 「要人発言 → 調整 → トレンド回帰」 の週でした。
📌 ここがポイント
✔ クリスマス相場=短期勝負・割り切りが正解
✔ 発言ひとつで相場が“逆走”する
✔ しかし最終的には本流(円安トレンド)へ戻る
「勝つ」よりも
“負けない構え”が利益を守る 週でした。
🔮 12月29日週:年末相場の戦い方
🎯 テーマ
日銀「主な意見」 × FOMC議事要旨
→ 薄商いだからこそ“過剰反応”に注意
表面上は静かでも、
一瞬で何円も動くリスクが潜む週です。
日銀「主な意見」:市場が見る3つの焦点
29日早朝に公表。
1️⃣ 追加利上げの条件
2️⃣ 最終金利(ターミナルレート)
3️⃣ 中立金利の考え方
内容がタカ派寄りなら:
➡ 円買い(円高)へ反応しやすい。
植田総裁は慎重姿勢ですが、
委員の中に“踏み込んだ議論”があれば一気に動く可能性。
⚠ ドル円は「テーマが同時進行」
🔻 円売り材料
・拡張財政 → 財政赤字懸念
・トランプ政権の通商圧力
・対中リスク(制裁・輸出規制)
🔺 円買い材料
・追加利上げ観測の復活
・介入警戒(片山氏の“フリーハンド”)
・当局コメント
さらに——
**米財務省「為替報告書」**も控え、
157〜158円台=利食い&けん制が出やすいゾーン
と見ています。
FOMC議事要旨(30日)
内容次第で方向づけが変わるポイント。
📌 タカ派寄り → ドル高・円安
📌 景気不安寄り → ドル売り
🌍 ユーロドル:政治が主役
・ウクライナ停戦協議
・米欧の対立
・フランス財政問題
→ 押し目は入りやすいが、上値は政治次第。
🚨 最大リスク:フラッシュクラッシュ
✔ 取引量が極端に少ない
✔ ニュース1本で数円急変
✔ 代表例:2019年1月3日 – 数分で4円急落
👉 年越しポジションは “軽く・分散・無理しない”。
✅ まとめ(12月29日週)
📌 日銀「主な意見」 × FOMC議事要旨=最大材料
📌 ドル円 157〜158円は重いゾーン
📌 薄商い → 動きが誇張される
📌 ZARはテーマ継続で注目
当てにいく相場ではなく、
“急変をどう生き残るか” が勝ち筋。
✅ 今回の「勝ち方」から学んだこと
1️⃣ 材料の「初動」ではなく“解釈”を見る
- 日銀が利上げ → 普通は円高
- しかし 会見がハト派的 → 円安加速
👉 数字よりも市場の受け止め方が方向を決める。
✔ 指標後は必ず
「市場がどう反応したか」を確認してからエントリー。
2️⃣ 要人発言は“数時間後”に本番が来る
片山財務相の円安けん制:
- 発言直後 → まず円買い
- その後 → ポジション整理が広がり 素直に下がる
👉 初動を追わず、落ち着いたところで乗る方が勝率が高い。
3️⃣ 薄商い=短期で取りに行く方が有利
クリスマス週は
- トレンドは続きにくい
- でも ヒゲ(瞬間急変)が大きい
👉 デイトレ/短期分割利確が正解
(長く持つほどリスクだけが膨らむ)
4️⃣ テーマ通貨(ZARなど)は“継続性”で狙う
ランド円:
- 指標好調
- プラチナ高騰
- 資金流入が続く
👉 材料が“継続型”の通貨は、押し目狙いが有利。
❌ 今回の「負け方」から学んだこと
1️⃣ “利上げ=円高”という思い込み
事実:
- 利上げ → 円安
理由:
- 追加利上げの道筋が見えない
- 「打ち止め感」が売りを呼んだ
👉 先入観でポジションを持つと負ける。
✔ ルール
**「発表 → 反応 → 方向」**の順で判断。
2️⃣ “イベント前のポジション過多”は危険
ビッグイベント前にポジションを抱えると:
- 想定外のコメント
- 薄商いの乱高下
→ 一瞬で逆方向へ
👉 イベント前は必ず軽くする。
3️⃣ 高値圏の追いかけ買い
円安が加速 → つい追いたくなる
でも 介入警戒ラインが近い
👉 高値更新後は
戻りを待つ → 追いかけない。
4️⃣ “年末=フラッシュクラッシュ”を甘く見る
- 板が薄い
- ポジション偏り
- ニュース1本で数円動く
👉 年越しポジションは軽く、分散。
(ロットを落とす=勝ち続ける前提条件)
🎯 次回に生かす “行動チェックリスト”
- ⏱ 発表後3〜15分は触らない(反応を確認)
- 💡 コメント内容より、市場の値動きを優先
- 📉 高値圏では 追わない → 押し目待ち
- ✂ イベント前は 必ず建玉を軽く
- 🧩 テーマ通貨(ZARなど)は 押し目狙い
- ⚠ 年末は ロット半分・利確早め
- 🚨 介入発言 → 初動は追わず、落ち着いてから
✍ ひとことでまとめると
「当てに行くトレード」より
「崩れないトレード」を積み重ねる方が、最終利益は大きい。
📜 あとがき|“小さな光”を見つける人は、嵐の相場でも折れない
今週もFX週報をお読みいただきありがとうございます。
今回のテーマは、少し意外かもしれません。
——「グリマー(小さな安心のサイン)」と「ジョイ・リスト(喜びのリスト)」。
相場とは一見、真逆のようですが、
読めば読むほど トレーダーのメンタル管理そのもの だと感じます。
🌤 グリマー=「今は大丈夫」という合図
グリマーとは、
心と身体が“安全で落ち着いている”と感じる 小さな瞬間 のこと。
・コーヒーの香り
・静かな雨の音
・温かいお風呂
こうした些細な出来事が、
戦闘モードの脳を「休息モード」に切り替えてくれます。
相場で負けが続いたとき、
私たちはつい 「もっと取り返さなきゃ」 とアクセルを踏みがち。
でも本当に必要なのは、
ポジションではなく、神経を落ち着かせること。
グリマーを感じ取れる人は、
暴落相場でも冷静さを失いません。
😊 ジョイ・リスト=“戻る場所”を持つこと
ジョイ・リストとは、
「自分を満たしてくれるもの」を書き出すリスト。
✔ 好きな音楽
✔ 大切な人との時間
✔ 自然の中で深呼吸
✔ お気に入りの本
これを持っている人は、
感情が崩れそうになったとき すぐに立て直せる。
トレードで言えば、
「勝てない日の行動マニュアル」 に似ています。
・無理にエントリーしない
・チャートを閉じる
・散歩する
・ノートを読み返す
感情の暴走は、
いつも 「心の戻り先」不在 から始まります。
🌊 波は止められない。けれど、姿勢は選べる。
マーケットは嵐のように動きます。
ニュース、地政学、金利、ヘッドライン——
どれも私たちの力では止められません。
しかし、
🌟 「どこに意識を向けるか」は、いつも自分で選べる。
グリマーを見つける習慣。
ジョイ・リストを書き足す習慣。
これは単なる“癒やし”ではなく、
判断力を保つための投資 です。
📈 まとめ:小さな喜びが、大きな損失を防ぐ
トレーダーはよく、
「勝ち方」を学びます。
でも本当に重要なのは、
どうやって“折れない心”を維持するか。
・不安なときは、まずグリマーに気づく
・疲れたらジョイ・リストに戻る
・整えてから、再びチャートへ向かう
それだけで、
無駄な損切りと、焦りエントリーは確実に減ります。
来週も、
マーケットだけでなく 自分の心の波 にも耳を澄ませながら、
静かに、着実に進んでいきましょう。 🌿📊





