💹 ドル高・円安の流れは不変──次の焦点は今夜22:30の米雇用統計

■ ドル円:押し目はすべて拾われ、じわり157円後半へ

ドル円は海外市場での上昇の流れをそのまま引き継ぎ、
東京時間でも買いが優勢。午後には 157.69円 まで上値を伸ばした。

市場に残る「介入警戒」は意識されているものの、

といった背景から、円売りに歯止めはかかっていない。
押し目に入れば即座に拾われる地合いが続き、トレンドは明確に上向きだ。

前日の FOMC議事要旨 で「12月利下げ観測が後退」したことも追い風となり、
ドル買いが優位に傾く構図が続いている。

今後の上値ターゲットは、

ロンドン勢も上方向のテストを意識し始めており、
市場全体が“円安再拡大”へ備える形だ。

■ クロス円:押し目待ちすら与えない強さ

クロス円も軒並み強含みで推移。
円売りの流れがストレートに波及している。

主要通貨に対し、円売りが極めて広範囲に浸透している状況といえる。

■ 今夜最大イベント:22:30 米9月雇用統計

今日の主役は何と言っても 米9月雇用統計(NFP)

ただし今回のNFPには特殊事情がある。

しかし、逆に…
強い数字 → 利下げ後退 → ドル買い加速 → ドル円急伸
という反応は十分あり得る。

現在の市場は “ドル買いが出やすい流れ” にあるため、
サプライズ強めの数字が出た場合の急騰リスク は警戒必須だ。

■ 主要通貨:ドル買い継続が基本線

ユーロドル

ポンドドル

どちらも、
米雇用統計が強ければ “下方向”(ユーロ安・ポンド安)に素直に反応しやすい環境。

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