✅ 週間パフォーマンス(4月13日〜4月17日)

📊 今週の確定利益:+145,437 USD


🔍 今週の相場環境を整理すると

市場の主役は、引き続き
中東情勢 × 原油 × ドルの強弱
この3点でした。

各主要資産の動きは以下の通りです。

GOLD(金)

→ ドル軟化を背景に上昇継続
安全資産としての買いも継続

USD/JPY(ドル円)

→ ドル売り優勢となり下方向へ
160円突破は失敗し失速

CRUDE OIL(原油)

→ 明確なトレンド不在
材料待ちの神経質なレンジ相場


🎯 来週のトレード戦略

最大の分岐点になるのは

米国・イラン追加協議の結果

ここです。

このイベント次第で市場は大きく二極化します。

ケース①

協議が前向きに進展

→ 原油下落
→ ドル売り加速
→ 株高
→ リスクオン継続

ケース②

協議が再び難航

→ 原油急騰
→ ドル買い再燃
→ リスク回避

このため、来週は

・ニュース確認を最優先
・ドル円は流れを確認してから
・原油はホルムズ海峡の状況を重視
・GOLDは地政学の温度計として監視
・主戦場だけに集中し無駄打ちを減らす

この方針で進めます。

今の相場は

「先回りするより、確認して乗る」

これが重要です。

不用意なエントリーを減らすことが
そのまま利益につながります。


■ FX WEEKLY REVIEW

4月13日〜17日 振り返り

& 4月20日週 マーケットシナリオ


■ 今週の総括

今週の為替市場を一言で表すなら

地政学がすべてを動かした週

でした。

流れとしては

米・イラン交渉

停戦期待

協議難航

原油上昇

再協議観測

原油反落

ドル急落

という非常に典型的な構図。

前半は、有事のドル買いが優勢となり
ドル円は159円後半まで上昇。

しかし160円を超えられず、
上値の重さが徐々に意識され始めました。

その後、交渉再開への期待が強まると
原油価格が下落。

市場は一気に

・ドル売り
・株高
・リスク選好

へシフト。

ユーロドルは1.18台へ上昇し、
ユーロ円も高値圏を更新しました。

さらに週末最大の材料となったのが

■ ホルムズ海峡の通航正常化

でした。

これを受けて

・原油売り
・ドル売り
・株買い

が同時進行し、
ドル円は157円前半まで急落。

ただし現状は

・軍事面の緊張は完全には消えていない
・海上封鎖リスクは残存
・再交渉も継続中

という状況。

つまり

完全な解決ではなく

“一時的な安心感”

として捉えるべきです。


■ テクニカル面の重要な変化

今週もっとも大きかったのは

円の立ち位置が変わったこと

です。


■ 米ドル

方向感:弱い

MA:強い売り
RSI:40前後
MACD:下向き継続

→ 有事以外では売られやすい状態

戻り売り優勢の構図は継続。


■ ユーロ

方向感:非常に強い

MA:強い買い
RSI:60超え

→ 現在の主役通貨

押し目は買われやすい。


■ ポンド

方向感:強い

→ 上昇継続中だが
高値圏の警戒感あり


■ 豪ドル

方向感:かなり強い

→ 想像以上に底堅い

資源国通貨の中でも優秀。


■ 日本円

方向感:改善中

ここが最重要。

以前のような
「円だけが弱い」

という相場ではなくなっています。

・ドル安
・原油安
・リスク整理

この流れの中で
円の買い戻しが始まっています。


■ 最重要ポイント

これまでの相場は

円売り継続

クロス円全面上昇

でした。

しかし今は

ドル売り

円の買い戻し

へ変化し始めています。

つまり

クロス円を無条件で買う時代ではない

ということ。

ここを見誤ると
大きなミスにつながります。


■ 来週の注目テーマ

① 停戦が本物かどうか

最大の焦点。

ここが崩れれば
相場は一気に逆回転します。


② 原油の方向

ホルムズ海峡の状況次第。

原油の動きが
ドル円にも直結します。


③ ドル安継続

ドルの弱さはかなり鮮明。

継続なら
ドルストレートがさらに伸びやすい。


④ 円買いの継続性

これが最重要。

続けば
クロス円の上昇はかなり危険。


⑤ 英CPI・日本CPI

ポンドと円の方向性を決める
重要イベント。


■ 来週の想定シナリオ

メインシナリオ

停戦継続

原油下落

ドル売り継続

円買い戻し

→ USD/JPYは157円方向


セカンドシナリオ

交渉悪化

原油急騰

ドル買い再燃

円売り

→ 160円再チャレンジ


レアケース

全面合意

ドル全面安

→ EUR/USD急騰


■ 通貨別スタンス

USD

戻り売り中心

EUR

最強クラス
押し目買い

GBP

強いが高値警戒

JPY

弱気撤回
中立〜やや強気

AUD

主役級
かなり強い

NZD

改善傾向

CAD

悪くない

CHF

非常に強い


■ 重要イベント一覧

月曜

加CPI

火曜

NZ CPI
英雇用統計
米小売売上
停戦関連ヘッドライン

水曜

英CPI

木曜

PMI
財務相発言

金曜

日本CPI


■ 最後に

今の相場を支配しているのは

ドル安

です。

強い通貨は

・ユーロ
・ポンド
・豪ドル
・スイスフラン

弱いのは

・米ドル

そして

最も重要なのは

円が戻り始めていること

です。

ここを見落とすと
クロス円の天井を見逃します。

来週の本質は

ドルがさらに売られるのか

そして

円の買い戻しが続くのか

この2点です。

■ あとがき:音楽が判断を変える

今週の相場は、
一つの材料で流れが一変する、
神経を使う展開が続きました。

こういう相場ほど、
大事になるのは

「冷静でいられるか」

です。

トレードで結果を左右するのは、
手法だけではありません。

焦り
不安
睡眠不足
ストレス

こうした状態のままでは、
本来なら待てる場面で飛び乗り、
切るべき場面で損切りを遅らせてしまいます。

最近注目されているのが
「音楽療法」です。

研究では、
音楽が感情を整えるだけでなく、
脳の血流を増やし、
感情のコントロールや判断力に関わる領域を活性化させることが示されています。

さらに、
睡眠の質を改善し、
ストレスや炎症の軽減にもつながる可能性があると言われています。

つまり、

良い判断をしたいなら
まず脳の状態を整えること

が重要だということです。

これはトレードでも同じです。

勝っている人ほど、
チャートを見る前に

・集中できる環境を作る
・余計な情報を遮断する
・自分を落ち着かせる習慣を持つ

こうした準備を大切にしています。

その一つが
「音楽」でもいい。

静かなピアノでも、
集中しやすい環境音でも、
自分が落ち着けるものなら十分です。

相場は毎日変わります。

でも、
自分の状態を整える方法を持っている人は、
どんな相場でも崩れにくい。

来週も、
勝てる場所を探す前に、

まずは
勝てる自分を作ること。

そこから始めていきましょう。

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