📰 材料探しの1日、本日は「米CPI」に注目集まる

🧭 米中協議は「無難に通過」も、進展には疑問符

2日間にわたって行われた米中貿易協議は、「スイス・ジュネーブ合意の実施枠組みに原則合意」という形で終了。
ただし、ラトニック米商務長官は「レアアース問題の解決が先」と中国側の譲歩を求める姿勢を明確にしており、実質的な進展は見られていません。

👉 市場は協議の内容に過剰反応せず、冷静な地合い
“進展しないのが通常運転”との認識が浸透してきたようです。


🔍 本日の最大注目:21:30 米消費者物価指数(CPI)

CPIは、FRBの金融政策スタンスを左右する重要指標
今回もインフレの“粘着性”が示される予想となっており、市場のボラティリティを高める可能性があります。

📈【市場予想】(前年比・前月比)

📌 インフレ加速ならドル買い・リスクオフへ、鈍化なら緩和観測が強まりリスクオンへ動く可能性。


📊 本日の経済指標・イベント

🗣 要人発言・発表予定


💬 トレード戦略

米中協議、「リスクイベントは無難通過」という評価。
本日は何より「21:30のCPI」次第で全てが動く
展開が予想されるため、焦らず発表後の値動きを見極めてからエントリー判断していきます。


📌 まとめ:

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