📰 米中貿易協議2日目、ヘッドライン次第で市場は急変も|警戒継続

米中通商協議は本日で2日目。前日は、中国のレアアース輸出戦略と、米国によるAIチップ(NVIDIA製)禁輸の一部緩和など、互いの“交渉カード”を探る段階で終了した模様です。

📉 東京時間午後の不穏な値動き

14時過ぎ、中国レアアース株の急騰があった一方で、中国株全体は下落。これに連れて日経平均や欧州株先物も軟化。
ドル円は145円手前 → 一時144.40円台へ急落、クロス円も円高方向へ。
具体的な材料は不明で、市場の不安心理が表面化しています。


📌 本日の注目ポイント


💹 現在の戦略メモ(ビットコイン中心)

現在はリスクオンの流れが優勢。筆者はBTC/USDを買いポジションで保有中


📝 まとめ

米中交渉の進展具合が、為替・株・暗号資産すべてに影響を与える可能性大。
現状は楽観モードながらも、“期待から失望”への切り替わりリスクが常にあるため、ポジション管理とスピード対応が重要な一日です。

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