+117,464 USD|地政学ニュースで相場急変…利益を伸ばせたのは“流れに逆らわなかった”から

トレード結果(5月25日~5月29日)
週間合計:+117,464 USD

■ 今週の相場
5月最終週はニュースへの反応が非常に速く、短時間で値幅が出やすい展開でした。中心になったのはGOLDとドル。GOLDは押し目から切り返し、ドルは主要通貨に対して底堅く推移。一方ユーロは戻りの鈍い状態が続きました。全体としては、資金が集まるテーマへ一気に流れやすい相場でした。

■ 今後の基本方針
・GOLDは押し目形成を確認しながら継続監視
・ドル買い優勢の場面はUSD系を優先
・EUR/USDはドルの勢い確認後に判断
・値幅が出ている市場に集中
・中東関連ニュースと要人発言を最優先で確認

今回あらためて感じたのは、主役になっている市場にしっかり乗ることの重要性。 特に足元は、中東関連のヘッドラインひとつでGOLD・原油・ドルが一気に動く場面が増えています。予想で先回りするより、市場が実際に動いた方向を確認してからついていく。 この対応が重要でした。無理な逆張りは避け、優位性の高いテーマに集中しながら柔軟に対応していきます。

為替マーケット振り返り|5月最終週の動きと6月第1週の注目ポイント

■ 相場総括
為替市場は引き続きドルが軸。米金利と中東情勢に振られながら、方向が出ると一気に走る場面が目立ちました。主なテーマは、米インフレ高止まり・FRB追加利上げ観測・米イラン協議・原油価格・円安進行と介入警戒。 ドル円は159円台で高止まりし、通貨ごとの強弱もはっきりしてきています。

■ 5月25日〜29日 回顧
ドル円:159円台中心。高値は159円後半。米金利が支え。160円は介入警戒。
ユーロ・ポンド:ユーロは戻り売り優勢。ポンドは方向感限定。
豪ドル・NZドル:豪ドルは改善継続。NZドルが最も強い。
南アランド:原油が落ち着く場面で底堅い。

■ 通貨強弱
強い:NZドル / 豪ドル / スイスフラン / 米ドル
中立:ポンド
弱い:日本円 / ユーロ / カナダドル

NZドルが最も強く、豪ドルも改善。スイスフランは安全資産として堅調。ドルは買い維持。ユーロは戻りが重く、円は弱い状態が続いています。

■ 6月1日〜5日 展望
ドル円:最大の注目は6月5日の米雇用統計。ポイントは雇用の減速が確認されるか。関連してISM製造業、JOLTS、ADP、ISM非製造業も重要です。強ければドル買い継続、弱ければ短期調整。ただし160円警戒と植田総裁発言もあり、値動きは荒くなりやすい状況です。
ユーロドル:ユーロ圏CPIとECBが焦点。ドル優勢なら戻り売りが入りやすい流れ。
ポンド:BOE待ちで様子見。
豪ドル:GDP次第で買い継続。
NZドル:最も強く押し目が浅い。
加ドル:雇用統計待ち。
南アランド:原油次第。

■ 中東情勢
現在は停戦延長方向で協議継続。ただし最終決着はまだ見えていません。注目はホルムズ海峡・通航管理・核問題。正式合意なら原油安→リスクオン、決裂なら原油高→急変。引き続き市場への影響が大きいテーマです。

■ 今週の注目日程
6/1(月)米ISM製造業
6/2(火)JOLTS・ユーロ圏CPI
6/3(水)豪GDP・ADP・ISM非製造業・植田総裁発言
6/4(木)ECB関連
6/5(金)米雇用統計・カナダ雇用統計

■ まとめ
現在はドルを軸に、NZドル・豪ドル・スイスフランが強い構図。 来週は米雇用統計・中東の最終判断・ドル円160円ラインが最大の焦点になります。

ニュースひとつで流れが変わりやすい環境だからこそ、先入観よりも値動きを優先し、方向が出た市場に素直についていくこと。 深追いしすぎず、チャンスを丁寧に拾っていきたい一週間です。

■ あとがき:大事なのは、“続けられる形”を作ること

相場も健康も、
結果を出したいと思うほど、

つい極端になりやすいものです。

・一気に取り返したい
・すぐ成果を出したい
・今日から全部変えたい

でも実際は、
極端なやり方ほど長続きしません。

最近、健康管理の分野でも
「間欠的断食」が注目されていますが、
専門家が共通して伝えているのは、

最初から頑張りすぎないこと

です。

いきなり厳しい時間制限をかけるより、

まずは12時間から。
慣れたら少し伸ばす。

そして、
体調や睡眠を見ながら調整していく。

大切なのは、

“理想のやり方”

より

“自分に合う形”

を見つけること。

これはトレードにもよく似ています。

勝ちたいからといって、

・急にロットを増やす
・エントリー回数を増やす
・睡眠を削って相場を見る

これを続けると、
どこかで無理が出ます。

逆に長く勝っている人は、

・無理のないロット
・自分に合う時間帯
・続けられるルール

このバランスを
とても大事にしています。

しかも、
研究でも

“完璧な継続”

より

“柔軟に続けること”

の方が大切だとされています。

旅行の日があってもいい。
イベントがあってもいい。

少しズレても、
また戻ればいい。

トレードも同じです。

毎日完璧じゃなくていい。

大切なのは、
崩れても戻れること。

来週も、
無理に飛ばすのではなく、

“続けられる勝ち方”

を丁寧に積み上げていきたいですね。

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